編集者の読書感想文

書籍編集者の読書感想文です。良書を出版するために、ベストセラーのヒントをつかむために、書籍を読み漁っています。編集者としての気づきや気に入ったトピックなどをシェアします。たまに、話題がずれますが。

『美しく、強く、成長する国へ。ー私の「日本経済強靱化計画」』(WAC)の読書感想文

高市早苗(著) 

2021年9月出版/990円/新書判/1色刷り/表紙カバーあり/

本文14Q/224頁/右開き/文字は縦組み/1ページ39文字×15行

柱:章タイトル:左ページ、左上

 

<出版社>

web-wac.co.jp

 

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菅総理退陣を受けて行われた、先日の自民党総裁選。

どの候補者が勝つのか読めず、盛り上がりましたね。

その中、書籍の世界では、候補者が執筆した本は売れていたそうです。

特に高市氏の書籍は、一番売れていると聞き、早速、読んでみました。

 

<目次>

 

1.こんなに考えている方だったんだ

 

失礼ながら、政治家は、官僚任せなのかなと思うことも、しばしばありました。

しかし本書を読みますと、高市氏は、しっかりと考えている政治家とわかりました。

 

本書には、高市氏の今まで行ってこられたことや、今の日本の問題点などが載っていました。

 

アフターコロナのくだりや、中国リスクについては、大変興味深かったです。

この1冊で、日本の問題点が見渡せた気になりました。

 

2.政策の話をもっと聞きたいですね

 

国会中継は、特定の人が話すだけですね。

また、政策を議論するより、バッシングや、今の言葉でいうディスる場面が目につきます。

 

今回の総裁選を見て、政策を語り合っておられる姿は良いなと感じました。

もっと、一般市民に伝わる手段があると良いですね。

そう思うと、本は、こういう表立ってこない想いなどを伝えることに、一役を担うのだなと、改めて感じました。

 

もうすぐ、衆議院選挙です。

いろいろな政治家の本を読んでみようかな? と思う今日この頃です。